日記もどきで不定期更新。
Posted by 朱美 - 2009.08.28,Fri
今日は風がないせいもありますが、結構気温高いですね。
夏っぽくて安心ですが、それでもクーラーをつけるほどでもないっていう。
パソコンで電気代をたくさん食ってる気がしますので、せめて他の電気代は節約しようと思ってもっぱら自然の風で涼をとってます。
遮光カーテンとかしてると風がせき止められてしまいますので、カーテン開けて網戸です。
外から丸見えなのかな。。。
それはそうと、その網戸。
外から虫が突撃してくるんですよね…。カナブン見たいなごっついのが、ガツンッガツンッって…。
怖いよ!
光に寄ってきているだと思いますが、カーテン閉めたら暑いし…。
二者択一。悩みどころです。
今のところカーテンは開けてます。
どうしても怖くなったら閉めます。カナブンよ…諦めて去って頂戴よ…。
それはそうと、最近のインフル流行は怖いですねぇ。
友人に医療事務とか学校の先生とかがいるので、もう本当に大変そうです。
どこかの小学校では、生徒全員の体調管理をめちゃくちゃ頑張ってて、逐一校医が確認しているとか。
それを見て思ったのが、インフル対策に追われて疲れ目な校医の才蔵(笑)
去年か今年か覚えてませんが、結構前の日記で校医な才蔵の話題が出たような出てないような…。もし現代転生パラレルin学園BASARAwith十勇士の場合、朱美脳内では才蔵は校医だったらいいなぁと思ってたりします。今もし学校で働いてたら、すごく大変なのでしょうね。
そんな妄想が↓
***
「よ、才蔵。お疲れ」
やっと大量の紙の山から解放されて一息ついていると、どこから入ったのかすぐ傍に佐助が立っていた。
「何度も言ってるが後ろに“先生”を付けろ」
今更その神出鬼没な登場に驚くような神経はもちあわせていないので、才蔵は酷使し続けて上手くピントの合わない目をもみほぐしながら追い払うようにそう告げた。
その言葉に佐助はいつもと変わらず腹の立つ仕草と表情と声とで返事を返してくる。
「その台詞、真田の旦那にも言ってみな」
「言えるか阿呆」
「旦那はお前のこと、才蔵先生ってたまに呼ぶぜ?」
「…ひっ」
あまりの衝撃に、喉がひきつった。
「相変わらずお前は旦那のことに関してだけは反応が面白れぇな…」
「煩い黙れ」
「黙ったら俺がここに来た意味無いでしょうが」
「…何?」
佐助の意味深な言葉に才蔵が声を低くすると、佐助はいつものひょうひょうとした態度でとんでもないことを口にした。
「流行りの新型についに真田の…」
「主殿に感染したのか?!」
ガタンと音を立てて椅子を蹴倒し立ち上がると、必要な物一式の入ったカバンへと手を伸ばす。
とりあえず診察。まずは診察だ。
「いやいや落ち着けっての。風邪っぽいのは真田家じい様。旦那のじいさんね。」
「それでも十分だろうがっ」
「ただの風邪かもしれねぇんだよ。だからお前に調べて貰おうと…」
「すぐ向かう。幸隆様はどちらに?」
「…ったく、別宅の方だよ」
「分かった。ここの施錠は頼んだ。留守札も出しておいてくれ!!」
そう言って身をひるがえすと、佐助が文句を口にするのが聞こえてきた。しかしそれは無視だ。
それよりも。
「佐助!主殿に手洗いうがいの徹底を頼むのを忘れるなよ!」
「へいへい…」
「絶対だからな」
「へいへーい」
ひらひらとやる気なく手を振っている佐助の態度が癪に障るが、その感情を何とか抑え込んで才蔵は駈け出した。
目指すは真田家別宅だ。
***
こんなの妄想してた私って相当馬鹿だと思う。
夏っぽくて安心ですが、それでもクーラーをつけるほどでもないっていう。
パソコンで電気代をたくさん食ってる気がしますので、せめて他の電気代は節約しようと思ってもっぱら自然の風で涼をとってます。
遮光カーテンとかしてると風がせき止められてしまいますので、カーテン開けて網戸です。
外から丸見えなのかな。。。
それはそうと、その網戸。
外から虫が突撃してくるんですよね…。カナブン見たいなごっついのが、ガツンッガツンッって…。
怖いよ!
光に寄ってきているだと思いますが、カーテン閉めたら暑いし…。
二者択一。悩みどころです。
今のところカーテンは開けてます。
どうしても怖くなったら閉めます。カナブンよ…諦めて去って頂戴よ…。
それはそうと、最近のインフル流行は怖いですねぇ。
友人に医療事務とか学校の先生とかがいるので、もう本当に大変そうです。
どこかの小学校では、生徒全員の体調管理をめちゃくちゃ頑張ってて、逐一校医が確認しているとか。
それを見て思ったのが、インフル対策に追われて疲れ目な校医の才蔵(笑)
去年か今年か覚えてませんが、結構前の日記で校医な才蔵の話題が出たような出てないような…。もし現代転生パラレルin学園BASARAwith十勇士の場合、朱美脳内では才蔵は校医だったらいいなぁと思ってたりします。今もし学校で働いてたら、すごく大変なのでしょうね。
そんな妄想が↓
***
「よ、才蔵。お疲れ」
やっと大量の紙の山から解放されて一息ついていると、どこから入ったのかすぐ傍に佐助が立っていた。
「何度も言ってるが後ろに“先生”を付けろ」
今更その神出鬼没な登場に驚くような神経はもちあわせていないので、才蔵は酷使し続けて上手くピントの合わない目をもみほぐしながら追い払うようにそう告げた。
その言葉に佐助はいつもと変わらず腹の立つ仕草と表情と声とで返事を返してくる。
「その台詞、真田の旦那にも言ってみな」
「言えるか阿呆」
「旦那はお前のこと、才蔵先生ってたまに呼ぶぜ?」
「…ひっ」
あまりの衝撃に、喉がひきつった。
「相変わらずお前は旦那のことに関してだけは反応が面白れぇな…」
「煩い黙れ」
「黙ったら俺がここに来た意味無いでしょうが」
「…何?」
佐助の意味深な言葉に才蔵が声を低くすると、佐助はいつものひょうひょうとした態度でとんでもないことを口にした。
「流行りの新型についに真田の…」
「主殿に感染したのか?!」
ガタンと音を立てて椅子を蹴倒し立ち上がると、必要な物一式の入ったカバンへと手を伸ばす。
とりあえず診察。まずは診察だ。
「いやいや落ち着けっての。風邪っぽいのは真田家じい様。旦那のじいさんね。」
「それでも十分だろうがっ」
「ただの風邪かもしれねぇんだよ。だからお前に調べて貰おうと…」
「すぐ向かう。幸隆様はどちらに?」
「…ったく、別宅の方だよ」
「分かった。ここの施錠は頼んだ。留守札も出しておいてくれ!!」
そう言って身をひるがえすと、佐助が文句を口にするのが聞こえてきた。しかしそれは無視だ。
それよりも。
「佐助!主殿に手洗いうがいの徹底を頼むのを忘れるなよ!」
「へいへい…」
「絶対だからな」
「へいへーい」
ひらひらとやる気なく手を振っている佐助の態度が癪に障るが、その感情を何とか抑え込んで才蔵は駈け出した。
目指すは真田家別宅だ。
***
こんなの妄想してた私って相当馬鹿だと思う。
PR
カレンダー
アーカイブ
カテゴリー
最新記事
プロフィール
HN:
朱美
性別:
女性
ブログ内検索
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"
