今日会社で「お前の車凹んでたぞ」と所長に言われ、マジでビビりました。
一回思いっきり当てられたことがあるので、血の気ひきましたよもう。
ああ…あの上司の凄い楽しそうな笑顔が憎い…!!信じたっつの!
それに先輩まで便乗してくるからもう収拾つきません。
オンの嘘は色々楽しいのに、何でこんなオフで人間不信に陥りそうな目に会わなきゃいけないんだ!
そんなエイプリールフールでしたが、まぁ拙宅の方は結構小規模に。
兄貴好きなので、四国ステージ凄く好きなんですが、兵器がね…。
仁王車とか、木騎とかって会うたびに死にかける。うん。ゲージ真っ赤になる。
プレイヤーはもちろん紅いあの人。ゲージだけじゃなくもう何か色々真っ赤だよ…(ごめんなさい)
そんな思いを胸に、うっかり「兵器萌え☆」。
萌えの成分の九割を恐怖とトラウマが占めていますが、それ含めBASARA大好きです。
これだけは嘘じゃない。
そんなこんなで以下小ネタ。
*
「嫌い」
出会いがしらに何を言われるかと思えば、平時人に向かって吐くべきではない言葉を、物凄く真面目な顔で佐助に言われた。
一体何だと思い顔を顰めれば、こちらの表情に反して佐助は楽しそうにもう一度口を開く。
「俺は、あんたが、大嫌いだ」
一つ一つ区切って、噛み砕くように告げられる言葉はさっきと変わらず負の意味のものばかり。
しかも「大」何ていう誇張までつけやがった。
理由が分からなくとも、流石に面白くはない。
自分の機嫌がみるみる下降していくのを自覚しつつ、幸村は目の前にいる男をねめつけ、反論しようとすればその表情が目についた。
何故か、言動と表情とが噛みあっていないのだ。
目に悪戯っぽい光を宿し、口の片端を皮肉気にゆがめた軽薄な笑み。
その中にほんの僅かに潜む、確かな情。
「佐助?」
言い返そうとした罵詈憎言の代わって口からは男の名が飛びだし、内心の混乱がその声に疑問の抑揚をつける。
説明が欲しい、と。
ただ幸村は名前を読んだだけなのに、その意図を理解した佐助は困ったように頭を掻いた。
そして明るい色の髪をくしゃくしゃと無造作に乱しつつ、腹の底からため息をついてみせる。
「なんだ、そのため息は」
出会いがしらに失礼な言葉を投げかけてきたのは佐助の方だというのに、さもこちらが悪いとでもいうような態度を取っている。
それが気に入らない。
「嫌い嫌いといきなり失礼なことを言ってきたのはお前の方だろうが!」
「旦那、今日何日」
「日付の話はしておらん!」
「いーから。今日何日!」
珍しくこっちの問いを遮って、佐助が強く自分の言葉を押し通す。
それに驚いて、一瞬だけ頭が冷えた。
そしてその冷えた部分で、問われた内容を頭が思考する。
今日は何日?
桜がほころびかけてきたこの季節。
寒さも段々ゆるやかになりを潜め、そう…昨日は月末だった。
確か四月に入り、もうすぐ入学式だから準備で忙しいとか誰かが…。
「エイプリールフール!!!!」
「はーいよく出来ましたー」
パチパチとやる気なく打ち鳴らされる拍手が心に痛い。
そういえばこの嘘のやり取りを先に始めたのは幸村の方だった。
去年、佐助と全く同じことを言ったのだ。
正面切って、「俺はお前が大嫌いだ」と。
その瞬間佐助は呆けたように沈黙し、ぱちぱちと数度瞬きし、そして一言。
「もう目の前に姿を現すなってこと?」
なんて大真面目に返してきて、仰天する羽目になった。
四月一日の嘘だとばらしても妙な空気は消えず、売り言葉に買い言葉。
「嘘だって分かっててもこれは流石に騙される!」
「ならばお前もやってみればよかろう!」
そんなやり取りをしたのだ。
一年経って忘れていたが、確かにあった。
しっかり思い出してしまった。
「まぁ、そういうこと。俺様あんたのこと嫌いだから」
血の気が引いていく幸村に向かって、追いうちをかけるようにそんなことを言ってくる。
嘘だと分かっていてもダメージがでかい。
「お…俺、だって………。」
言い返したくとも、言葉が続けられないのは衝撃がでか過ぎたからで。
頭の中で「嫌い」という単語がぐるぐる回っている。
それを嘘だと変換しても「嫌いじゃない」という単語がぐるぐる回ってしまう。
せめてもっと前向きな言葉であれば、嬉しく思えるのに。
そんな風に意気消沈して、苦し紛れに幸村は言い返した。
「俺は、お前が好きじゃない」
「…う、ん」
「こっちの言い方の方がダメージが少なくて良い」
「そう」
そっけなく返された言葉に首肯で答え、頭の中で言葉を変換する。
佐助に言われた「嫌い」という言葉を嘘だとすれば、「嫌いじゃない」に変わる。
けれど幸村の「好きじゃない」という言葉を嘘にすれば、「好き」に変わるのだ。
嘘を反対語だととらえるか否かは人によるとわかるけれど、こっちの方が頭の回転の鈍い自分にはありがたい。
そう思ってもう一度言う。
「好きじゃないぞ」
「……うん」
今度の返事には少し間があったように思えて、わずかに俯けていた顔を上げれば、その動きは佐助に阻止された。
「佐助?」
「や、もうちょい下見てて」
「何故だ」
「あんた自分が直球で言葉の砲弾打ちまくってんの自覚してる?」
「は?」
言われた内容を吟味するように、さっきの言葉を反芻すれば。
好きだ、好きだとそういえば何度も。
「……っ!!!!」
「まぁ、いいんだけど…」
「…あ、その、別に深い意味があったわけではなく、俺は」
「えと、…それは嘘、でいいの?」
「違っ…!これは、その」
「……。」
「……。」
言葉を必死で探したものの、口にするすべての言葉が裏目に出てしまいそうで。
何故かお互い何も言えなくなってしまった。
とにかく、日付が変わってから話始めよう。
そう決意して、顔を伏せた。
その頃には顔に上った熱も、冷めているだろうから。
*
あれ、小ネタのはずが。
…何はともあれ良い嘘を!
更新…と言っていいものか迷いますが、双葉さまに貰って頂いたテキストです。
こういう捧げものとして書いたものって、自サイトにアップしていいものかと悩みましたが、タイトルだけ載せとくのも回りくどい気がしたのでぺったん。
話の内容は佐助が寒くて幸村が温かい話…です。
せっかく素敵な「髪」というお題をいただいたのに、どっちかってーと熱が主体になってしまい、不甲斐無い。
やっぱり髪って聞いて一番に思い浮かぶのは幸村の尻尾髪。
そして電光石火の法則。
『髪→幸村の尻尾髪→触りてぇ!!』
そんな考えを抱いてしまい、佐助に触って貰いました。
今朝、今日が休日だと勘違いして遅刻しかけました。
土曜仕事だったせいで、ちょっと頭の中がぼけてたようです…。
日曜は布団干すためにいつもより早く起きちゃったからなぁ、もうちょい寝たかった。
まだ月曜だから、次のお休みまで一番遠い。
ああ…!
その際録画しておいたルパンvsコナンを見て時間潰してました。
わー面白い!
色々無茶なとこが何だか面白かったです。
推理のシーンは小五郎のおっちゃんに思わずときめきました。
この人まともだとこんなに格好いいのか…!!
てかBASARAとかでも怪盗vs探偵でパロやってくれないですかね。
普通に考えると佐助が泥棒でしょうか。
うわ、似合いすぎる。
「捕まえられるものなら捕まえてごらんよ」
とか言ってさー!あっはっは、ってあああ?!うちのテキストに怪盗天狐仮面書いてたァッ!
でも幸村が探偵…?あれ、妄想に特化した頭のはずなのに、浮かばない。
探偵な幸村?
浮気調査で依頼人の夫を尾行→現場を目撃し、証拠に写真をとろうとして熱血説教。
「一生を添い遂げると誓った妻を持つ身で浮気とは何事かぁぁぁぁ!破廉恥極まりないっ!」
とか言って台無しにしそうなんですが。
冷静に推理する幸村って想像できないんですが。
逆ならどうなるんでしょう。
泥棒やってる幸村。
何か悪事とは無縁のイメージなので、キャッツ○イみたいに父の遺品回収とかしてそうです(笑)
捜査網を正面突破して見事盗みを成功させ、追ってくる警官をばったばったとなぎ倒し…てそれもう怪盗じゃない。
忍んで…!お願いだからこっそり盗んで…!!
だめだ…幸村怪盗ダメだ…!!
ところ代わって探偵な佐助。
頭切れるのにやる気なし。仕事?何ソレ美味しいの?猫探しの依頼?んなもん適当なの拾って来いよ。
あれー全然やる気のない駄目探偵しか思い浮かばない。
あ、でも怪盗(?)な幸村の捜査だけやたらとはりきっちゃうとかは良いかもしれない。
幸村が盗む予定の品を抱えてすたこら逃げて、それを慌てて追いかけてくる幸村と鬼ごっこするのを楽しみにしてれば良い。
まぁこっちもそれもう探偵じゃない。
でも立場的には敵同士で、追うものと追われるものってシチュ好きだなぁ。
手錠外せなくなってやむなく一緒に行動とかしてほしいなぁ(王道!)
佐助は実はいつでも手錠外せた、とか後から幸村にバレて怒られる、ってのがオチですよそれ。
なんか気づけば凄い長くなってしまったので、このへんで自重しときます。
何書こうか迷った今日の日記なのに、不思議だナァ。
王道はもとより、うっかり胸キュンしちゃうような展開が好きです。てか今「展開」って打ったら「…甲斐」って変換したよこのパソコン。大好きだ。
襖とか薄い壁越しに背中合わせとか好きです。
顔も姿も見えないのに、ほんのり体温感じるような距離。
自分の体温で凭れている壁が温められてるのか、それとも壁越しの向こうの人間の体温なのか。
どっちかよく分からないような微妙なところなのに、お互い「あ、居るなぁ」とか思ってると良いと思います。
あと、夜目の利く佐助とか。
真っ暗の密閉空間で佐助だけちゃんと見えてて、幸村は全く見えてない。
野生の勘で「多分こっちに佐助いる」って察知して話かけるけど、方向はあってても視線がちょっとずれてる。
幸村は真っ暗で見えなくても眼はかっ開いてると思います(笑)
いつもまっすぐ目を見て話すのが幸村なのに、微妙に見てるとこずれてるのがどうにも変で、佐助はそれに違和感を覚えればいいですよ。
で、目を合わせるためにちょっと近づけばいい。
「見えてる?」
「いや、全く見えぬ」
とかいう会話でもして、不意にお互い「いつもより話す距離が近いなぁ」って気づくとか。
こういうかなり微妙な距離ってのが私の中ではストライクなんですが。
…これって乙女心なんですかぁぁぁ。
初心に返ろうと思ったら自分がどこにいるか分かんなかった。
ここはどこ(笑)
あの魔王さんには濃姫様なんていう素敵なお嫁さんいるし、明智も帰蝶とか呼んじゃってるし。
はんべさんには秀吉いるし。
お市さんには長政様っていう良い旦那さんがいるし。
そんで佐助には幸村とかすががいるし。
何か切っても切れないものがあるんですかね。
闇なんて言う底の知れない不気味な属性しょってる人達でも、光とか炎に惹かれるような人らしい気持ちがあったら何か和みます。
でも闇属性らしく、そういうのは失って初めて気付きそうだ(笑)
とりあえず、幸村死亡時の佐助のあのおっそろしい台詞後、物凄く静かになる佐助が好きです。
サイト的な意味でも、リアルでも忘れてたよ畜生!
そういやこの前お菓子やたら貰うと思ったらこれかよ!!
あーあーやっちまったー!
前日の父の誕生日に反応してどうする私!
しまったなぁ…。
お返しに何返そうか悩む佐助とかにしようと思ってたのに…。
おおお。
いや、もういい。
来年リベンジします。(気が長い)
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