現実逃避

主従関係での下の立場の人って、いい関係が築けてた場合、一番嬉しいのって主がまわりに「凄い」って思われることなんだろうか、と思い立ちまして、それを佐助に置き換えると一応当てはまるのかなぁと。
幸村が敵将とかに褒められたり、何百人も斬ると誇らしげなセリフ言ったり、慶次が攻めてきた時も自慢げに紹介してたし。
でも、人を斬って認められてるっていう非人道的な世の中をちょっと離れたところから冷めた目で見てるっていうのも佐助の一面だから、その二つって相反してるような気がします。
で、その二つの比率が知りたい。
幸村凄いだろう流石俺様の主：嫌だねぇこんな血で血を洗うような世の中…っていったい何対何なんだろう。
半々じゃ面白くないから６：４くらいにならないかな。
むしろ冷めてんのに何で幸村褒めるときだけ自慢げなの佐助って。

…っていうようなことを今日の仕事中の一番忙しい時に書類を片手にフリーズして考えてました。
後輩の「朱美さん…？！私何かやっちゃってました？！」って声で我に返った。
ぼんやり眺めてた書類は後輩の作成した資料でした。ややこしいことしてごめんなさい。
ちょっと佐助について真剣に考えてた。…仕事中に。
現実逃避は計画的にしようと思います。

そして返信不要でメッセージ下さった双葉様！！
わぁぁんありがとうございます大好きです！感謝！
返信不要とのことでしたので愛だけ叫ばしていただきます…！（迷惑）